『住教育』とは住まいの教育です。

「住む」ことは、人と人、人ともの・こと、人と空間、人と環境など、さまざまな関わりの中で成り立っています。

私たち住教育推進機構は、住教育を通じてそういった関わりを学び、考え、実践することで、社会の中で多様な価値観と出会いながら、自らの住生活を想像し、夢や希望を実現していく力をつけることを目指しています。

事業内容

住教育カードゲーム

住教育推進機構では全国の自治体と連携し、空き家の発生抑制を目的にした「住教育カードゲーム」を行っています。

空き家の発生抑制には、人生の節目に考える機会を得ることが大事です。

私たちは、仕事が変わる、家族関係が変わる時「60歳前後がその節目」と考えます。

空き家になってから考えることは大変ハードルが高い。人生設計とともに「住まいを考える機会」として「住教育カードゲーム」の体験をお勧めします。

住教育カードゲームの様子
住教育カードゲームの様子

「住教育カードゲーム」は「専任のインストラクター」が行います。

消費者教育

また空き家問題以外にも住まいの消費者教育も実施しています。Webセミナー、住育学校、木のソムリエツアー等を通じた住教育の実施。

詳しくは住教育推進機構事務局までお問い合わせください。

住まいを学ぶ最初の一歩におすすめの書籍

暮らしを育てる 家族と未来につなぐ住教育 書籍表紙

『暮らしを育てる 家族と未来につなぐ住教育』

未来へ住まいを繋ぐためのヒントが詰まった一冊です。

著者:コミンカニスト 川上幸生
定価:1,650円(税込)

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本書で学べる主なテーマ

空き家にならない家

  • 空き家問題の現状
  • 相続と実家じまい
  • 空き家活用

住まいは家族の器

  • 安全な住まい
  • 耐震性・防犯性
  • 快適な家事動線

古民家が教えてくれること

  • 木の魅力と循環型建築
  • 日本の伝統文化・古材の価値

住みやすい家へのヒント

  • 子どもを育む住まい
  • 家族のコミュニケーション
  • 地域とのつながり

発行:一般社団法人住まい教育推進協会/発売:出版文化社/発売日:2026年7月7日/ISBN:9784883387410

住教育における3つのビジョン

私たちは、国が推進する住生活基本計画※1(全国計画)に基づき、以下のようなビジョンを持って住教育に取り組んでいます。

  1. 若年・子育て世帯や高齢者が安心して暮らすことができる住生活の実現
  2. 空き家の利活用を促進し、住宅ストック活用型の市場へ
  3. 住生活を支え、強い経済を実現する担い手としての住生活産業を活性化

※1 住生活基本計画(全国計画)とは、「住生活基本法」(平成18年法律第61号)に基づき、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画として策定され、計画においては、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する目標や基本的な施策などを定め、目標を達成するために必要な措置を講ずるよう努めることとされています。

私たちが掲げるSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国際サミットで採択された、MDGs(ミレニアム開発目標)を受け継ぐ、2030年までの国際目標です。

発展途上国のみならず、先進国も取り組むこの目標のうち、住教育推進機構は以下の5つを目標として掲げています。

SDGsのロゴ
  • 目標4 質の高い教育をみんなに

    すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。

  • 目標8 働きがいも経済成長も

    すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用及びディーセント・ワークを推進する。

  • 目標11 住み続けられるまちづくりを

    都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする。

  • 目標12 つくる責任 つかう責任

    持続可能な消費と生産のパターンを確保する。

  • 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

    持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する。

※ 国際連合広報センターホームページより引用